2001年、癌によって亡くなった日本人の数は、300,658人となり、ついに30万人を突破しました。
1998年を境に、それまで死因第1位だった胃癌が減少し始めたのに対して、肺癌等(気管、気管支及び肺の癌)や大腸癌による死亡数が右肩上がりに増加しています。
〈右表:厚生労働省統計より作成〉
管理人自身も今から5年前の37歳の時、健康診断で、大腸癌と判明し、手術および術後補助化学療法を受けました。
その際、大腸がん専門のHPが無かったことが大変不便だったため、このHPを開設することにしました。
このHPはあくまで非医療従事者である患者がその視点で情報提供を行うものですので、内容について、不利益等を得ても一切の保証はしませんし、責任も負いませんことをあらかじめご了承下さい。実際に治療等を受けられる際には、医師とよくご相談下さい。